平和情報ステーション
2019.03.13 update
カテゴリー/
公開研究会
第242回 アフリカ地域研究会「サル学とアフリカ研究の黎明期」
講師:中村 美知夫(京都大学理学研究科・准教授)
日本の霊長類研究グループは、10年にわたるニホンザル研究成果を掲げて、1958年にアフリカへと進出した。こうした流れは、その後の日本人研究者によるアフリカ研究の発展とも関連が深い。私の調査地であるタンザニア、マハレの事例を中心に、「サル学」とアフリカ研究との関連について概説する。
日 時:2019年5月16日(木)15:00 ~ 17:00
場 所:京都大学稲盛財団記念館3階中会議室[MAP]
対 象:どなたでもご参加いただけます
参加費:無料
お申込:不要
問合先:京都大学アフリカ地域研究資料センター
TEL:075-753-7803
E-mail:caasas@jambo.africa.kyoto-u.ac.jp
共 催:日本アフリカ学会関西支部
ご注意:稲盛財団記念館併設の駐車場では、平素から一般の方の駐車スペースは設けておりませんので、公共交通機関を利用してご来場ください。