平和情報ステーション
2018.04.30 update
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フィールドステーション
プカンバル・フィールドステーション
プカンバル・フィールドステーションは、京都大学グローバルCOEプログラム「生存基盤持続型の発展を目指す地域研究拠点」(2007~11年度)の拠点およびリアウ大学との共同研究を推進するために、2010年に設置されました。共同研究用のための図書や文献、観測機器が置かれています。
現在はリアウ大学防災研究センター(Pusat Studi Bencana)内に存在し、各種セミナーや大学院生派遣プログラム等に使用されています。2017年度からは、JICA草の根パートナー型プロジェクト「泥炭火災適応策としての再湿地化と在来種植林による泥炭生態系の回復と住民の生計向上(京都大学,2017~20年度)」の拠点としても使用されています。