京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 COSER Center for On-Site Education and Research 附属次世代型アジア・アフリカ教育研究センター
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科
研究支援プログラム

2019年度 エクスプローラープログラム募集開始

主に予備論文提出前の学生が、現地で語学力を向上させたり、フィールドワークや資料収集をおこなったり、技術習得や社会経験としてのインターンシップなどを実施することを支援するプログラムです。予備論文提出後の学生や3年次編入生も応募可能です。

語学研修を目的として渡航し、現地で語学プログラム等を修了した学生は「臨地語学演習」科目の単位の対象となり、それ以外の目的で渡航した学生は「アジア臨地演習」、「アフリカ臨地演習」もしくは「グローバル臨地演習」科目の単位の対象となります。単位の取得には帰国後に履修登録をおこなう必要があります。

本プログラムの滞在費は、日本学生支援機構(以下、JASSO)の海外留学支援制度(協定派遣)奨学金により支給します。また航空運賃の一部を 『海外拠点の機能強化による 「アジア・アフリカ地域対応の高度グローバル人材育成」事業』などの資金より支給します。

1.募集要項

2019年度 エクスプローラープログラム募集要項はこちらからダウンロードしてください。

2.申請方法

「エントリー/Step 1」と「本申請/Step 2」を別々におこなう必要があります!

Step 1:エントリー (すべての渡航希望者が対象)

4月15日 17:00(日本時間)までにWebフォームからエントリー Webフォーム →(https://forms.gle/y9VEasR4UUhm5jaW8

Step 2:本申請 (出発日に応じて申請)

<本申請の期間>
第1次募集
 対象:6月1日~7月31日までに出国を希望する場合 4月17日(水)17:00(日本時間)厳守 →4月18日に採否を通知 (採択されて6月出発予定の場合には4月19日までに必要書類を支援室に提出する必要があります)


第2次募集 対象:8月1日~8月31日までに出国を希望する場合 5月29日(水)17:00(日本時間)厳守 →6月3日までに採否を通知


第3次募集 対象:9月1日以降に出国を希望する場合 6月26日(水)17:00(日本時間)厳守 →7月1日までに採否を通知

<本申請の方法>
① Web登録(エントリーフォームとは異なります)→(https://forms.gle/nA5hcKmCsC87fYfw6
② 様式をダウンロードして研究計画書を作成 →(http://ur0.work/T0hl
③ 旅行代理店2社に旅程表と見積書を依頼
④ 研究計画書と旅程表(2通)と見積書(2通)を支援室にメールで送付  
支援室アドレス →(shien-app@asafas.kyoto-u.ac.jp

3.渡航前・渡航中の手続き


(1) 渡航前の手続き
派遣前説明会で配布する「2019年度エクスプローラープログラムによる渡航の手引き」の「出発前の手続き」の項目をよく読み、必要な手続きをすべて済ませておくこと。「手引き」が手元にない場合は支援室に請求して下さい。JASSO枠の渡航者は、JASSOの2019年度海外留学支援制度のホームページから、留学前・留学後報告書(派遣学生用)(様式H-1)をダウンロードして「留学前」の項目に記入しておいて下さい。
> JASSOの2019年度海外留学支援制度の様式集


(2) 渡航中の手続き
現地の日本国大使館(総領事館)に必ず在留届を提出すること(在留届はオンラインでも提出できます)。JASSO枠の渡航者は、在籍確認書(派遣機関用;JASSO様式C-1)および在籍確認書(派遣学生用;JASSO様式C-2)の提出も必要です。提出方法は「2019年度エクスプローラープログラムによる渡航の手引き」の「渡航中の手続き」の項目を参照のこと。

4. 帰国後の手続き

派遣前説明会で配布した「2019年度エクスプローラープログラムによる渡航の手引き」の「帰国後の手続き」の項目をよく読み、JASSO派遣前・派遣後報告書(JASSO枠の派遣者のみ;JASSO様式H-1)およびエクスプローラープログラム和文報告書・エクスプローラープログラム英文報告書(いずれも全員)その他の必要書類を期限内に提出すること。
> Report Format for Explore Program (Japanese)
> Report Format for Explore Program (English)