京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 COSER Center for On-Site Education and Research 附属次世代型アジア・アフリカ教育研究センター
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科

研究支援プログラム

研究支援プログラム

附属次世代型アジア・アフリカ教育研究センターでは、大学院生の研究活動を支援する様々な活動をおこなっています。エクスプローラープログラムは、大学院生のフィールドワークを支援するプログラムであり、国際研究発信力強化プログラムは、英語による学会発表や国際的な共同研究を支援する取り組みです。この他にも、英語論文作成に対する支援やフィールドワークの方法論に関する研究会も実施しています。内容の詳細は、随時このサイトに掲載していきます。

水俣臨地キャンパス

水俣臨地キャンパスでは、徹底した現場主義から立ち上がった「水俣学」の手法に学びながら、学問領域や専門家/市民の枠をこえた研究活動のあり方について、改めて考えることを目的とした。とくに、アジア・アフリカ地域における自身の「現場」で起きている事…

タンザニア臨地キャンパス

タンザニア臨地キャンパスには、アジア・アフリカ地域研究研究科の大学院生9名が参加しました。本臨地キャンパスでは、島嶼部のザンジバルにはじまり、内陸の乾燥地ドドマ、ミオンボ林の広がる高原地帯まで多様な地域を訪れ、タンザニアの人々の暮らしと環境…

ミャンマー臨地キャンパス

ミャンマーの首都ネーピードーで臨地キャンパスを開校しました。イェジン農業大学と林業大学の協力を得て国際ワークショップ「Myanmar Way of Agricultural and Rural Development (MWARD): Co…