京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 COSER Center for On-Site Education and Research 附属次世代型アジア・アフリカ教育研究センター
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科
フィールドワーク・レポート

2016年度 成果出版

2016年度のフィールドワーク・レポートを編集いたしました。

書名
『臨地 2016』院⽣海外臨地調査報告書

発⾏者
京都⼤学⼤学院アジア・アフリカ地域研究研究科
附属次世代型アジア・アフリカ教育研究センター

書名
『創発 2016』臨地キャンパス・成果発信報告書

発⾏者
京都⼤学⼤学院アジア・アフリカ地域研究研究科
附属次世代型アジア・アフリカ教育研究センター

関連するフィールドワーク・レポート

ブータンからオーストラリアへの国際労働移住―ブータン都市・農村・大学での調査報告―

対象とする問題の概要  グローバル化が進む21世紀の社会において、世界各地の移民現象と移民社会に関する詳細な事例研究を蓄積することは重要な課題である。本研究においては、既往の学術論文で着目されていないブータンからオーストラリアへの国際移住を…

シリア難民の生存基盤と帰属問題の研究(2018年度)

対象とする問題の概要  2011年に「アラブの春」がシリアに波及して以降、シリア国内では体制改革を求める気運が高まった。しかし、平和的だった民主化運動は次第に反体制派とアサド政権の武力闘争へと発展し、諸外国の介入を招いてますます複雑な戦況を…

20世紀前半のケニアにおけるキリスト教宣教団による聖書翻訳

対象とする問題の概要  20世紀前半のケニアにおけるキリスト教宣教団の活動は教育や医療など非常に多岐に渡った。そのなかでも聖書をケニアに存在する様々なローカル言語へ翻訳する試みは重要な活動の1つであったと考えられる。マタイによる福音書に「そ…

ベナン中都市における廃棄物管理システムを取り巻く価値観――日本の生ごみ資源化事業の研究動向から――

研究全体の概要  アフリカ諸国では、近年の急激な人口増加と都市化に伴い、経済発展における中小都市の重要性が高まっている。将来のさらなる人口増加に備え、アフリカ中小都市の廃棄物管理体制の整備が重要であり、ごみの資源化は有効な方策の一つである。…

現代ネパールにおけるサリーの多層性 ――ファッションとしてのサリー――

研究全体の概要  本研究の目的は、現代ネパールにおけるサリーの多層的な意味づけと、その意味を生成するサリーをめぐる実践の様相を明らかにすることである。地域ごとに多様な住民を「インド国民」として統合するインドのサリーとは異なり、近現代ネパール…

インドネシア熱帯泥炭湿地林における土地利用調査

対象とする問題の概要  熱帯低湿地の中で水が溜まりやすい地域には、植物遺体の分解が途中で止まり、炭素と水の巨大な貯蔵庫と称される熱帯泥炭湿地が発達しやすい。インドネシアは世界最大の熱帯泥炭湿地保有国である。泥炭湿地は貧栄養で農業に適さないた…