京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 COSER Center for On-Site Education and Research 附属次世代型アジア・アフリカ教育研究センター
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科
フィールドワーク・レポート

2024年度 成果出版

2024年度における成果として『臨地 2024』が出版されました。PDF版をご希望の方は支援室までお問い合わせください。

書名
『臨地 2024』院⽣臨地調査報告書(本文,7.4MB)
ISBN:978-4-905518-44-0

発⾏者
京都⼤学⼤学院アジア・アフリカ地域研究研究科
附属次世代型アジア・アフリカ教育研究センター

関連するフィールドワーク・レポート

都市周縁部への居住背景について―ザンビア・ルサカのチャワマコンパウンドの事例―

対象とする問題の概要  ザンビアの首都ルサカにおける人口は2024年8月現在で約332万人と報告されている。その内、約7割の人々がルサカ都市圏の未計画居住区(以降、コンパウンド)で生活をしている。現在、コンパウンドでは、インフラの未整備やコ…

植民地期ガーナ・クマシの文化変容と植民地行政――鉄道との関わりから――

対象とする問題の概要  クマシはガーナ共和国内陸部アシャンティ州に位置する、同国第二の人口を有する都市である。クマシは17世紀以来アサンテ王国の首都として発展してきたが、沿岸部を植民地化した大英帝国との競争に敗れ、1896年に英領ゴールドコ…

お金とシェアリングエコノミーの関係性――ニューカデに暮らす高齢女性の行動分析――

対象とする問題の概要  狩猟採集民サンは、しばしば他者と物を共有(シェア)する人々として知られてきた。古くは、リチャード・リーとアーベン・デヴォアが、狩猟採集で得た食料がキャンプ内の成員に平等に分けられることを記録している [Lee and…

ニジェール国ニアメ市における家庭ゴミの処理と再生

対象とする問題の概要 ニジェールの首都ニアメでは2019年7月のアフリカ連合総会など国際イベントに合わせてインフラ整備が急速に進んだ。首都の美化は政治的優先課題に位置づけられ、政府が主導する大プロジェクトとなり、街路に蓄積していた廃棄物は行…