セネガルにおけるフェミニズム運動の現在――ダカールに所在する女性支援団体を拠点に――
対象とする問題の概要 セネガルは西アフリカにおけるフェミニズム運動の中心地であり、特に首都ダカールはその拠点となっている。セネガルのフェミニズムは第一波(1980-1990)/第二波(1990-2000)/第三波(2000-)の3つに分類…
フィールドワーク・レポートは、附属次世代型アジア・アフリカ教育研究センターが実施している「エクスプロ―ラー・プログラム」の成果です。大学院生は、このプログラムの下で、それぞれの研究対象地域において臨地研究(フィールドワーク)に従事して、地域で起きている新たな事象をみずから発見し、それを探求することによって、研究として深化させてきました。そういった知見の第一報がフィールドワーク・レポートであり、現場で得られた新鮮な感覚にあふれています。
対象とする問題の概要 セネガルは西アフリカにおけるフェミニズム運動の中心地であり、特に首都ダカールはその拠点となっている。セネガルのフェミニズムは第一波(1980-1990)/第二波(1990-2000)/第三波(2000-)の3つに分類…
対象とする問題の概要 カンボジアの「少数先住民族」は全人口の1〜2%にすぎず、そのうちにクイ・ブノン・タンプオン・ジャライなど多様な集団が含まれる。彼らはラタナキリ州やモンドルキリ州など北東部山岳地帯に多く居住し、固有の文化や生活様式を営…
対象とする問題の概要 本研究は、ワクフ制度と呼ばれるイスラーム世界独自の財産寄進制度に焦点を当て、その再興が見られるマレーシアに着目し、その実態の解明を目指す。 ワクフは、イスラーム独自の財産寄進制度であり、長きにわたりイスラーム世界の社…
対象とする問題の概要 約1万年前にウシが家畜化されて以降、ウシは人間社会の繁栄に重要な貢献をしてきた。インドの畜産業においてミルクから得られる経済的メリットは大きなものであり、政府は酪農業に投資をすることでさらなる発展を目指している。しか…
対象とする問題の概要 イスラーム過激派や急進派が台頭したことを背景に、イスラーム世界において「穏健イスラーム」は、国家政策や国際関係における重要なキーワードとして用いられてきた。インドネシアでは、民主化以降、イスラーム復興が同時に進行する…
Research background Due to Apartheid regime and contract labor system in the colonial times, migrants from North-Centra…
対象とする問題の概要 クマシはガーナ共和国内陸部アシャンティ州に位置する、同国第二の人口を有する都市である。クマシは17世紀以来アサンテ王国の首都として発展してきたが、沿岸部を植民地化した大英帝国との競争に敗れ、1896年に英領ゴールドコ…
対象とする問題の概要 本研究が分析の対象とするミャンマーでは、衣類の生産における裁断・縫製・梱包などの工程を担う縫製産業が主要な輸出産業であり、近年は総輸出額の3割程度を衣類が占める。ミャンマーのような後発国の豊富で低廉な労働力は、縫製産…
対象とする問題の概要 本研究が対象とするのは、多様な宗教・階層・地域に根ざすインドの料理文化が国家主導の近代的な教育制度のもとでいかに「インド料理」として標準化・再構築されているのかという問題である[Appadurai 1988]。インド…
対象とする問題の概要 世界的な人口増加に伴う水産物需要の高まりは、水産物の輸出拡大を促進し、水産資源の枯渇とも相まって、産地社会における水産物の稀少化を招いている。特に、人口増加が著しいアフリカ地域では、砂漠化による農地や牧畜可能な土地が…
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