歴史を踊る――タマンの儀礼における主体化の反復――
対象とする問題の概要 ネパール国家の形成過程において周縁化されてきた先住民族(adivasi janajati)のひとつであるタマン(Tamang)にとって、儀礼とはたんなる伝統の残存や、1990年代以降に顕著となったアイデンティティ・ポ…
対象とする問題の概要 ネパール国家の形成過程において周縁化されてきた先住民族(adivasi janajati)のひとつであるタマン(Tamang)にとって、儀礼とはたんなる伝統の残存や、1990年代以降に顕著となったアイデンティティ・ポ…
対象とする問題の概要 ネパールでは、肉食動物による家畜襲撃が問題となっている。特にIUCNレッドリストで危急種に指定されているユキヒョウによる“マスキリング”(家畜の大量殺戮)が起こることで、被害は大きく、地元民との軋轢を深刻化させている…
対象とする問題の概要 地球規模の環境問題が科学的かつ政治的に議論を呼ぶ事実となるなか、ヒマーラヤ高地は周極地域とならんで、気候変動の影響がとりわけ深刻に現れる場所であることがしばしば指摘される。しかし、この「新たなヒマーラヤの危機」をめぐ…
対象とする問題の概要 ネパールでは 1990 年の民主化まで、王制、ネパール語、そしてヒンドゥー教を 3 本柱とした国民統合政策が実施されていた。そのため、非ヒンドゥー教徒などは自らの文化・宗教実践が認められず、様々なヒンドゥー儀礼の実践…
対象とする問題の概要 私がフィールドとするヒマーラヤ地域は、「世界の尾根」とも呼ばれるヒマーラヤ山脈の影響を様々に受けている。そしてもちろん、そこに暮らす人々にも、気候や経済活動などの面で影響は及び、ヒマーラヤ地域には独自の文化や産業があ…
対象とする問題の概要 ネパールには先住民族が存在している。その多くは元々ヒンドゥーとは異なる自らの文化や宗教を実践していたが、1768年にシャハ王が現在のネパールと呼ばれる土地を統合して以降、ヒンドゥー文化を基準とした実践が強制されるよう…
対象とする問題の概要 近年ネパールでは、子どもが政党に付随した活動に参加することを規制する立法や啓発活動が、政府や国際組織の間で見られる[MoE 2011等]。子どもと政治の分離を主張する言説の背景には、政治的争点を理解するための理性が未…
対象とする問題の概要 都市現象の一つであるスクウォッターを対象とした研究においては、都市計画がもたらすジェントリフィケーションに関連し、彼らがいかに特定の空間を占拠し続けるかという「生きる場」の獲得過程を記述してきた。その手段として個人や…
Research Background In the context of Nepal–Japan relations, state and non-state actors are involved in developing bila…
Research background Nepal is as one of the least developed countries with the lowest per capita income and human devel…
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